昨年の衆議院総選挙以来常に上昇を続けている日経平均・為替ですが、今週2月26日に少し大きな動きがありましたね。
原因はイタリア総選挙の結果を受けてとのことでしたが、いままでにない値下がりを見せることになったので驚いた人も多いかもしれません。
私も朝の段階で為替の動きを察知していたので、手放すかどうか熟考した挙句、今回は様子見を選択、当日こそ心配したもののその後は持ち直すことになり一安心です。
しかし3月はここ最近の傾向を見る限り鬼門の月でもあり、ここでホールドか手放すかの選択は非常に重要になってきます。
幸い私の場合毎月配当の投資信託を底値で買うことができたので、少々の値下がりにはびくともせずに、月1%程度の配当金を貰えるのでホールドでも問題ないとは思いますが、それでも手放す事で得る事ができる一時的な利益は非常に魅力です。
ですがそうなってくると一時的に得た利益を次にどのファンドで運用するのか?という問題点もあり、正直迷っています。
いずれにしろ近いうちにターニングポイントがあるはずなので、この分岐点を早期に察知し行動していきたいと思っています。