3月も残りわずか

確定申告・投資信託売却と、普段の仕事ではなくその他の事情に終われ、あまりこちらの商材に力を入れることができなかった3月でしたが、現在プールしてある貯金の使い道に迷っています。

投資信託の良い点は配当が出る点でもあり、例え元本が下がっても配当で1~2%程度の収入があるので、購入金額が元本より上昇した時点で長期ホールドが可能となりますが、さすがに今回のように元本利益が40%を越えてしまうと、毎月2%の配当を得たと仮定しても、20ヶ月程度の配当金を先に貰うことができるのと実質同じのため、売却がベストと判断しました。

しかし売却まえに次の銘柄候補を選んでいなかったのは正直ミスだったと思います。

おかげで休日には銘柄探しに多少の時間を割いているのですが、ここ最近の為替の動きは正直読みづらく、何を購入するかもう少し様子見が必要なのかもしれませんね。

キプロスショックと呼ばれているここ一連の値下がりに関しては、前回のイタリアショックよりは暴落に期待が持てそうですが、それ以上にアベノミクスの底力が勝るのか、正直蓋を開けてみなければわかりませんが、最近気になっているのは南アフリカの通貨であるランドを主体とした投資信託です。

ランドはここ最近の円安の影響をあまり受けていないのは好印象で、いくつか高配当のファンドも存在しています。

4月から少しずつですが、このランド系のファンドを少しずつ購入する予定です。

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